卒婚

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住まいと一緒に探してた、今の自分に必要な場所。

内見するのは、2〜3回遊びに行ったことのある街。駅を出るとロータリーのまわりも商店街も、ファストフード・カフェ・そば・寿司・ビストロなど飲食店、雑貨・服・靴・クリニック‥数えきれません。肩ひじ張らない雰囲気が好きでした。
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住まい探しって、立地‥ですね。

問い合わせた翌日、不動産会社のカスタマーセンターから来店予約確定の連絡がありました。3日後、11時。お目当ての物件「f」の最寄り駅前の支店です。当日は少し早めに到着。時間まで周りを散策することにしました。
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住まい探し、はじめました。

いよいよ、自分の新しい住まい探しを始めることにしました。最速で8月中には新居を決めるのが目標です。通勤経路・家賃・間取り・設備‥希望の条件に合う物件をようやく1つ見つけました。早速、不動産屋さんに問い合わせます‥
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〈惨めさ〉の正体‥27年間の結婚生活で犠牲にしてきたもの

配偶者にとって必要だったのは自分を理解し受け入れる居心地の良い家庭。考え方、行動、物事への目線、お金の扱い‥ 言い方を選ばずいうと‥すべてがセコイのです。長年目を背けてきた違和感の正体は惨めさでした。
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弁護士の無料離婚相談~2つの事務所で体験したこと&思ったこと

今月始めに2つの弁護士事務所へコンタクトを取り無料相談を経験しました。最初からピッタリの事務所を捜そうとするのではなく、間口が広そうでタイプの違うところにコンタクトをとったのです。同じ離婚についての相談ですが、対応や印象はずいぶん違うものでした。
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弁護士さんを決めるのって大変‥タイプの違う2つの事務所

家庭内のトラブルで悩んだ事のある方なら、一度は考える『離婚』。 「離婚するべきかな」「まだやり直せるかな」という悩みであれば、カウンセリングや人生相談が合っているのかも。でも私の場合、結論はもう出ています。いきなり弁護士事務所のドアをノックしました。
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弁護士の無料離婚相談へ!「4月になってから」じゃなくてもいいんじゃない?

4月になったらいよいよ離婚について弁護士さんに相談しようと考えていましたが‥『モラハラ』を調べたり、離婚相談の時期についてのアドバイスを見たりしているうちに「相談を先延ばしにする意味がない」と思うようになりました。ひとまず無料相談してみよう。
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配偶者は『モラハラ夫』だった⁉ 今になって気づいた真実の関係。

私って『モラハラ被害者』なの?娘から「 離婚相談をする前に、モラハラについてちゃんと知るべきだよ。」と言われ、改めて日記を頼りに自分の結婚生活を振り返った私。モラハラとは何か、私のケースはどのくらいあてはまるかを調べてみることにしました。
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バレンタインのコワいお話~令和の義理チョコ、ある隠されたテーマ⁉

もうじきバレンタインですね。 とはいえ…かつてほどの盛り上がりを感じない? コロナの影響もあるのかも。『友チョコ』ブームが最後の盛り上がりだったのか…かつて OLたちの懐具合にボディブローをお見舞いしていた『義理チョコ』。今や形を変えて 内なるメッセージが…
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『定期便』からのメッセージ‥新たな人生に向けて今必要な事

先日、私宛に保険のお知らせが届きました。私自身で自分のために入った保険です。過去の私は、7年後自分の心がどうなっているかなど知る由もなく『死亡保険金受取人』 も 『指定代理請求人』 も、迷いなく配偶者にしていたのでした。
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《配偶者の裏切り》~エピローグ~新たな家族のフェイズ、そしてこれからの私

殊勝な態度を示せば私の怒りが収まると思っている配偶者。この温度感の違いは今に始まったことではないけれど、「この前はごめんね」「こっちも‥」などという会話で〈元さや〉に収まる気はサラサラありません。今までのことを踏まえて私の今後の方針を話します。
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《配偶者の裏切り》届かない言葉…離婚するほうが幸せ?経済力のない私の選択

私は結婚して初めて、涙を流し泣きながら訴えました。配偶者は私の勢いに圧倒されたようでした。それでも少しためらってから競馬やパチンコはやめて借金もしないといいました。イヤな予感がしました。心から信じられない自分を振り切るように、信じたい私が感情に蓋をします。
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《配偶者の裏切り》私が築いていたのは“砂上の楼閣”でした

財形は、結婚以来貯金とは別に積み立てていました。生活に左右されない貯蓄にするためです。これからのライフイベントを楽しみに、子どもをあと1人授かることも願っていました。ある日、私は財形の実際の残高はどうなっているのだろう?ということに気づきます。
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《配偶者の裏切り》こんなことを私の夫がするなんて‥私のとるべき道は?

結婚当初共働きで、妊娠7ヶ月まで働いて退職、専業主婦になりました。もう25年も前の出来事ですが、その時の気持ちまでこんなにも鮮明に浮かんできます。私は配偶者の言葉を信じ、山内一豊の妻にでもなったような気持ちでいたのです。「私たちの絆は強まった」と‥
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《配偶者の裏切り》~プロローグ~話す気になったのは家族との関係の変化でした

私がそれを話さなかったのは、子ども達にとって父親の最後の牙城を崩さないため。イビツな家庭で育った私には『普通の家族』は夢であり、希望の象徴でした。それを崩せば、すべてが壊れてしまう…こころの中の希望の炎が消えた今、これを抱えている意味はないと気がつきました。
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