卒婚 ⇒ 離婚

《 離婚裁判 》本番 ~反対尋問~被告弁護人と対決する 

被告弁護人による反対尋問が始まりました。出鼻をくじかれるように言いたいことを遮られます。被告弁護人が思い描いた通りに応答をしてしまった失敗が、私の神経を集中させました。私は気持ちを仕切り直し、26年間の思いを胸に反撃に転じます。
卒婚 ⇒ 離婚

《 離婚裁判 》本番 ~主尋問~ 予想だにしない展開

いよいよ本番、私が法廷で尋問される日がやってきました。この日のためにH弁護士と練習をし、その録音を何度も聴き返しました。そうして迎えた当日は、自分でも意外なほど落ち着いて冷静に臨むことができました。たとえ思いがけないことが起こったとしても。そしてタグも「卒婚⇒離婚」に。
卒婚 ⇒ 離婚

《 離婚裁判 》本番が迫ってきた。 尋問前に私がしたこと、感じた不安

離婚裁判も大詰め、原告である私への尋問期日が迫ってきました。本番を前に尋問の練習です。H弁護士の質問は私に有利な内容をつまびらかにするためです。ディティールに拘らず感じたままを言いたいように証言した方が良いとアドバイスをいただきました。
卒婚 ⇒ 離婚

《 離婚裁判 》二転三転する相手方

離婚裁判は、昨年の冬から相手方弁護士が本人と連絡が取れないまま年を越し、双方の尋問を控えて相手方弁護士が辞任するというニュースが飛び込んできました。尋問は原告(私)だけ行われる見通しとなり、反対尋問もなく終われば離婚はほぼ確実と思われていました。
一人暮らし

悲しかったんだね

「何の前触れもなく、いきなりモノゴトの本質に気づく」ということ、たまにありますね。いままでの人生の大半、ほぼ半世紀ほど内側に抱えていた〝怒り〟。過去の自分の核といっても良いそれの正体が、実は心の痛みが作り出したアバターだったとは。
一人暮らし

長かった自分探しの旅。 たどり着いた私のシンプルライフ

一人暮らしを始めて仕事以外の時間が全て自分の時間に。人生で初めての経験です。自由でいることがこんなにも居心地の良いものだったとは。他の誰かのためではなく自分のために何もかも決めていく、ご機嫌な生活。自然体で生きる喜びをかみしめています。
卒婚 ⇒ 離婚

《 離婚裁判 》私の陳述書

離婚裁判を始めて1年余り。やっと〝私の言い分〟を提出する段階になりました。裁判の争点は客観的なエビデンスを示せる金銭問題に絞っていますが、私達母子にとって一番堪えがたかったのは被告の人間性です。証拠のない侮蔑的な態度やネグレクトこそが修復不可能な関係を作ったのだと。
あれこれ

もうイヤ!やってられないわ

与えられた仕事は文句を言わずに誠心誠意‥日本人の美徳ですね。でも自分に向いていないこともあります。好きじゃないけれど‥やりたくないけれど‥と我慢を重ねているといつか無理がたたってしまうかも。考えて「やっぱりイヤだな」と思うときはサッサと逃げることにしました。
メッセージ

《あなたの2025年》惹かれるカードはどれですか?

来たる2025年はどんな1年になるでしょう?エンタメの1つとして楽しんでいただけたら嬉しいです。選択カードは左から《スモーキークォーツ》《ソーダライト》《ロードクロサイト》。左・真ん中・右の順番でみていきます。
卒婚 ⇒ 離婚

離婚係争中の相手方と代理人が連絡をとれない状態に

相手方の弁護士が相手方本人に連絡をとれない‥この先どうなってしまうのでしょう?遅々として進まない裁判。この調子ではいつまでかかるかわかりません。ムダな争いと時間の浪費を避けるために、争点は涙を呑んで金銭問題に絞っているのに。
あれこれ

作り手の想いが伝わる素敵なもの

最近我が家にやってきたカップ&ソーサー。取手に指をかけた時、カップを唇にあてたとき、今までにない心地よさに思わず笑ってしまったほど。どこの窯元さんだったかな‥?調べてみると心地よさの理由が見えてきました。
あれこれ

華麗な経歴はかえって邪魔⁈ リタイアで肩書きをなくした人あるある

かつては静かで平和だった私の職場。2年前に全く協調性のない人が入ってきて以来トラブル続きだった状態が、突然解消されました。それと同時に環境も大きく変わり今までその陰に隠れて見えなかった不満が表面化してきました。
卒婚 ⇒ 離婚

別居して丸2年。離婚係争中に相手方が重い病気になったことについて

離婚を争っている最中に相手方が重病になったとしたら‥同情して気持ちが揺らぐでしょうか?私には関係ないと突き放すでしょうか?それとも打算的に計算をするでしょうか?ケースバイケース過ぎるこのテーマについて、私の現在進行中の実体験をお話しします。
卒婚 ⇒ 離婚

離婚するんでしょ?『卒婚』ってどういうこと?

離婚と卒婚は似て非なる物。卒婚には婚姻関係を維持するという大前提があります。同じ家に住み続けるケースも多いとか。ふと別居して離婚を目指しているくせに、タグが〝卒婚〟になっているのは何なんだという声が聞こえたような気がしました。
卒婚 ⇒ 離婚

あなたの人生は、あなただけのもの

お祭りの喧騒の中、マンションの自室で1人過ごす週末。非日常の時間が今の日常を浮き彫りにしたように感じました。別居して2年弱、当たり前になりつつある現在の毎日は、かつての私には思い描くことも無かった日々です。
タイトルとURLをコピーしました