卒婚 ⇒ 離婚

離婚届を提出しました~大切な身分証明、それを凌駕する裁判所の権威

離婚届を提出する日が来ました。離婚のタイプや今後の名前をどうするかで少しずつ違いがあります。私の場合は、裁判の途中で和解が成立した〝和解離婚〟。裁判所が作成した〝和解調書〟を離婚届に添えて提出します。それは単なる添付書類ではありませんでした。
卒婚 ⇒ 離婚

《 和解成立 》名字と戸籍と親子関係

和解が成立したらいよいよ『離婚届』です。成立後10日以内に提出する必要がありますが、私は和解離婚なので『和解調書』が必要です。成立してから裁判所が調書を作成し、手元に届いたら離婚届に添えて役所に提出します。その時に、今後の自分の姓や本籍地も登録するのです。
卒婚 ⇒ 離婚

《離婚裁判》裁判官から和解勧告〜相手方が呑んだ真の理由が見えた

ずっと離婚を拒絶してきた相手方が、裁判官からの和解勧告を呑みました。これで一気に流れが変わり、和解に向けて条件をすり合わせます。判決で裁判を終わらせるのと和解で終わるのでは、色々な違いがあるようです。そこから相手方が和解に応じた真の理由が見えてきました。
卒婚 ⇒ 離婚

大仕事の余波~被告側弁護人の正体

私の尋問が終わりました。落ち着いて臨めたけれど、やっぱりかなり緊張していたのですね。夢の中にいるような感覚です。見守ってくれた娘と一緒にランチを食べ、その後も暫らくボ~っと時間をつぶしていました。そんなとき、相手方の弁護士さんのことで思い当たることが。
卒婚 ⇒ 離婚

《 離婚裁判 》本番 ~反対尋問~被告弁護人と対決する 

被告弁護人による反対尋問が始まりました。出鼻をくじかれるように言いたいことを遮られます。被告弁護人が思い描いた通りに応答をしてしまった失敗が、私の神経を集中させました。私は気持ちを仕切り直し、26年間の思いを胸に反撃に転じます。
卒婚 ⇒ 離婚

《 離婚裁判 》本番 ~主尋問~ 予想だにしない展開

いよいよ本番、私が法廷で尋問される日がやってきました。この日のためにH弁護士と練習をし、その録音を何度も聴き返しました。そうして迎えた当日は、思ってもみなかった展開が待ち受けていました。そしてタグも「卒婚⇒離婚」に。
卒婚 ⇒ 離婚

《 離婚裁判 》本番が迫ってきた。 尋問前に私がしたこと、感じた不安

離婚裁判も大詰め、原告である私への尋問期日が迫ってきました。本番を前に尋問の練習です。H弁護士の質問は私に有利な内容をつまびらかにするためです。ディティールに拘らず感じたままを言いたいように証言した方が良いとアドバイスをいただきました。
卒婚 ⇒ 離婚

《 離婚裁判 》二転三転する相手方

離婚裁判は、昨年の冬から相手方弁護士が本人と連絡が取れないまま年を越し、双方の尋問を控えて相手方弁護士が辞任するというニュースが飛び込んできました。尋問は原告(私)だけ行われる見通しとなり、反対尋問もなく終われば離婚はほぼ確実と思われていました。
一人暮らし

悲しかったんだね

「何の前触れもなく、いきなりモノゴトの本質に気づく」ということ、たまにありますね。いままでの人生の大半、ほぼ半世紀ほど内側に抱えていた〝怒り〟。過去の自分の核といっても良いそれの正体が、実は心の痛みが作り出したアバターだったとは。
一人暮らし

長かった自分探しの旅。 たどり着いた私のシンプルライフ

一人暮らしを始めて仕事以外の時間が全て自分の時間に。人生で初めての経験です。自由でいることがこんなにも居心地の良いものだったとは。他の誰かのためではなく自分のために何もかも決めていく、ご機嫌な生活。自然体で生きる喜びをかみしめています。
卒婚 ⇒ 離婚

《 離婚裁判 》私の陳述書

離婚裁判を始めて1年余り。やっと〝私の言い分〟を提出する段階になりました。裁判の争点は客観的なエビデンスを示せる金銭問題に絞っていますが、私達母子にとって一番堪えがたかったのは被告の人間性です。証拠のない侮蔑的な態度やネグレクトこそが修復不可能な関係を作ったのだと。
あれこれ

もうイヤ!やってられないわ

与えられた仕事は文句を言わずに誠心誠意‥日本人の美徳ですね。でも自分に向いていないこともあります。好きじゃないけれど‥やりたくないけれど‥と我慢を重ねているといつか無理がたたってしまうかも。考えて「やっぱりイヤだな」と思うときはサッサと逃げることにしました。
メッセージ

《あなたの2025年》惹かれるカードはどれですか?

来たる2025年はどんな1年になるでしょう?エンタメの1つとして楽しんでいただけたら嬉しいです。選択カードは左から《スモーキークォーツ》《ソーダライト》《ロードクロサイト》。左・真ん中・右の順番でみていきます。
卒婚 ⇒ 離婚

離婚係争中の相手方と代理人が連絡をとれない状態に

相手方の弁護士が相手方本人に連絡をとれない‥この先どうなってしまうのでしょう?遅々として進まない裁判。この調子ではいつまでかかるかわかりません。ムダな争いと時間の浪費を避けるために、争点は涙を呑んで金銭問題に絞っているのに。
あれこれ

作り手の想いが伝わる素敵なもの

最近我が家にやってきたカップ&ソーサー。取手に指をかけた時、カップを唇にあてたとき、今までにない心地よさに思わず笑ってしまったほど。どこの窯元さんだったかな‥?調べてみると心地よさの理由が見えてきました。
タイトルとURLをコピーしました