卒婚

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《配偶者の裏切り》~プロローグ~話す気になったのは家族との関係の変化でした

私がそれを話さなかったのは、子ども達にとって父親の最後の牙城を崩さないため。イビツな家庭で育った私には『普通の家族』は夢であり、希望の象徴でした。それを崩せば、すべてが壊れてしまう…こころの中の希望の炎が消えた今、これを抱えている意味はないと気がつきました。
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心の中に一瞬蘇った古い記憶‥でも、もう大丈夫。これからを見ているから!

嵐のような一昨日の夜、雷が鳴り大粒の雨がたたきつけました。出勤するころには雨が上がり、気づくと配偶者からLINEが入っています。そのLINEが古い記憶を呼び起こし、当時の感覚が私の身体を覆いそうになります。でも目の前の光景は、輝く木々、澄んだ空気‥
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配偶者が退院して改めて思うこと、私が大切と感じ望む幸せとは?

配偶者が退院してまた以前と同じ生活が始まりました。検査入院すると聞いた時私が感じた冷めた感覚。病院と配偶者にまつわる今までの苦い思い出。入院で留守だった12泊13日の心地よい時間を振り返って、自分にとっての幸せとは何かを改めて考えてみました。
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配偶者が入院して改めて分かったこと、私と配偶者の関係・その温度差

「実は俺ねぇ、明後日から検査入院する。」今から10日前の朝、配偶者本人は出勤間際、私は寝起き2分後のことです。まだ頭が起ききらない状態で事情だけ聞かされました。検査→投薬→経過観察が数回あるため日数がかかるとのこと。「私が聞いておくべきことある?」
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車を持たないということ~私の場合:“修行僧”からの脱却

3年前、配偶者が突然退職しました。いきなり収入が断たれ、私が働き始めました。貯蓄を取り崩す生活、毎月の駐車場代も減らしたい…車検と保険料も痛手です。保険の更新を前に、車を手放すことにしました。それは私の思考回路がガラリと変わった瞬間でした。
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Yシャツのアイロンかけをやめるということ~私の場合:“妻”からの卒業

今年の夏からYシャツにアイロンをかけなくなりました。スーツの上着を着ない真夏は、Yシャツもすぐ着崩れてしまいます。配偶者はカバンを肩にかけるのですぐシワになるし。今までなんとなくやっていたけれど…アイロンかけをやめたら、スーツについても関心がなくなりました。
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【離婚・自立・健康・お金持ち】私の本音と将来に対する願望

私の家には昨年(2020年)の初詣の時に家族ひとり一人に買ったお守りがあります。箱の中には、[明治神宮の御神木でつくられた特性木札]と[明治神宮]と書かれた特性の布でできた袋が入っています。この木札に自身の願い事を書き、袋に入れ身に着けるのです。
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別居への一歩~部屋から部屋へ‥5メートル、でも永遠のディスタンス

“結婚記念日”私の場合、そう呼んでいたのは昨年までで、今年から結婚した日になりました。配偶者が今年入ってすぐにきっかけを作ってくれたおかげで、私は大きく舵を切ることが出来ました。ポッペの部屋で私も寝ることにして、布団を運びベットの横に敷きました。
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別居する予定の同居人~あの時から、私はもう前しか見られません

私の場合トリガーになったのは配偶者の一言です。でもそれは最後の1滴だっただけです。私の身体の中に今まで飲み込んだ「は?」や「ちょっと!」や「いい加減にしてくんない?」が圧縮されていてもう限界だったのです。その時から私の心はもう前しか見られません。
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卒婚します。《タイムリミット:2023年4月》

リタイアした配偶者と卒婚を決意した私、57歳。DVや女性問題があったわけではない。だが長い結婚生活で抑えてきた自身の気持ちは配偶者のある一言で溢れ出てしまった。もう二度と元に戻ることはできない。
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