【離婚・自立・健康・お金持ち】私の本音と将来に対する願望

卒婚

今日は一気に寒くなり、急に冬の到来を感じました。

気がつけば10月も半ば。

あっという間に今年も終わってしまいそうです。

私の家には昨年(2020年)の初詣の時に家族ひとり一人に買ったお守りがあります。

初詣は私がひとりで明治神宮へ行きました。

お正月を外し、松の内ギリギリのある日でした。

2020年11月に鎮座百年を迎えるということで、そのお正月ともなれば例年以上の人出になるはずですが、コロナの影響で人影もまばらな境内。

お守りの売り場に「心願成就 みのり守」と書かれた箱入りのお守りがありました。

箱の中には、[明治神宮の御神木でつくられた特性木札]と[明治神宮]と書かれた特性の布でできた袋が入っています。

この木札に自身の願い事を書き、袋に入れ身に着けるのです。

「身に着ける」というのは、バッグ、ポケットやお財布に入れても良いようです。

家に帰って「自分でお願い事を書いてね」とそれぞれに手渡しました。

そして2021年の現在、誰もまだ身に着けるに至っていませんでした。

   

「何でも書いてよい」となると人間なかなか決心がつきません。

軽はずみに書きたくないという欲のようなものがあるのです。

これぞということが思い浮かぶまで待とうと考えて、結局2020年はとっくに終わってしまったのです。

でも私はいつも目にする場所において、いつも心のどこかに意識していました。

何度も漠然と「〇〇にしようかなぁ」とか「こうなりたいな」とか思ったことはありました。

でも何か踏ん切りがつかないなと止めていました。

    

でもこのブログで自分のことを書くようになってから、少しずつ何かが変わった気がします。

自分をより知ることが出来るようになったようです。

最近、自分の将来に対する願望がはっきりしてきたのを感じていました。

そして今日、「そうだ、書こう」と思いました。

そして箱から御神木の木札を出し、一気に書きます。

【 離婚 自立 健康 お金持ち 】

なんという生々しくも欲張りな願い事でしょう!

2.5センチ×5センチの小さな木札に4つも願い事を書くなんて!

それでもこれが本当の願望なのですから仕方ありません。

神様に格好をつけてみたところでお見通しです、意味がありません。

そして図らずも私自身が真実を知るのです。

卒婚ではなく離婚を望んでいることを。

   

別居を口に出したのは配偶者です。

私もそれに同意しました。

でも配偶者にはこのような展開は予想外だったようで、それ以来私が何を考えているか測りかねているようです。

わかるわけありません。今まで知ろうともしなかったのですから。

配偶者が気づかない間に、私の心の中のモヤモヤした考えはどんどん形を明らかにしていきました。

そして今日、神様にお願いするほどになったのです。

私にとってものすごく大きな節目です。

ある意味決心がつきました。

「卒婚経由で離活する」これが私らしいやり方のような気がします。

  

   

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