ポヨ

卒婚

離婚したら、名前どうする?

離婚で旧姓に戻すか、変更しないか。 結婚で苗字が変わった側は、離婚のとき手続きをしなければ自動的に旧姓に戻ります。離婚という節目は、私にとって前進でこそあれ過去に戻ることでは決してありません。
あれこれ

20年ぶりの再会。

この歳になると、長い間会うことのなかった人達と会うという事がありますね。年賀状のやり取りだけとなった友人やお世話になった知人など。今回は、父方の親戚たちが久しぶりに一堂に会して集まることになりました。
あれこれ

「長い間、本当にお疲れさまでした。」

産休・育休後、改めて私たちのチームに帰ってきてくれたAさん。ご夫婦で2歳の双子ちゃんのお世話を協力し合っているそうです。子育ての話から数年前の因果的な体験を思い出し、それにリンクする私の遥か昔の記憶が甦りました。
卒婚

別居後、一番近づいた瞬間。

4回目の調停では、今までになく相手方との物理的な距離が近くなりました。初めて相手方が調停に出席した時は同じフロアにいるだけで極度に緊張していた私。この空間と時間に自分自身がどういう変化を起こすのか、私自身にも予想できませんでした。
卒婚

離婚調停、第4回目。

相手方は前回の調停で〝婚姻費用〟を分担する協議には応じる姿勢を見せました。 私はH弁護士から、この婚姻費用分担調停を成立させることが、離婚調停に向けた突破口を開く大切な第1歩になると聞いていました。
あれこれ

シロウト考えで恐縮ですが・・・。

誰にも迷惑などかけずに生きていけたらどんなに気が楽でしょう。 でも私達の本当の望みは〝誰にも迷惑をかけないこと〟ではないはずです。 どう足掻いても不完全な自分。 それに気づいた時、どのように思うでしょう。
あれこれ

酔って帰った息子。

普段あまりお酒を飲まない息子が、バイト先の歓送迎会に出かけました。バイトは企業の事務作業で、直接お世話になっている主任さんから誘われたそうです。「他のメンバーは皆社員さんばかりで気後れするな」と言いながら出かけていきました。
卒婚

健気なようで健気ではなかった私。

私が家庭の主婦だった頃。 〝自分の役割〟と思って長年やってきたことがブツギをかもしたことがありました。 《毎朝5時に起きて車で相手方を駅まで送り、晩は深夜になっても駅まで迎えに行く》 ...
卒婚

〝自己肯定感〟に思う事。

世の中には、なぜだかとても感じの良い人がいらっしゃいます。 ごく自然体でありながら、周りの人まで温かい幸福感を感じるような。自己肯定感を育むのに無くてはならない絶対的な愛情に包まれて育つことが出来た人。うらやましい限りですが中々そうはいきません。
あれこれ

いろんなハラスメントがあるけれど‥。

クレープ屋さんに行って出会ったちょっとしたことで少し感じたこと。時代の空気って結構時間をかけて変わっていくのかもしれません。特に価値観や常識は、あるいは世代が変わるくらいのスパンが必要なのかもしれませんね。
あれこれ

『相性、悪し』ということも有る。

先週からすっかり通常モードに戻った私の職場。ところが一つだけイレギュラーなことが発覚して、こころがざわつく私。想定外の事態に激しく動揺する同僚。人と人の繋がりはお互いの意思とは関係ないところで左右されるものなのでしょうか。
あれこれ

地震。いまの我が家の場合。

最近あちこちで頻発している地震。東京でも以前のように地震が続くようになった気がします。明け方にアラームで起こされてその直後に揺れが来ました。たまたま休日の朝だったことが思わぬ一日の始まりになっていきました。
あれこれ

職場で親しい人が、辛い出来事に耐えているとき。

親しい人が辛い出来事に直面して、自分には何もできることがないようなときありますね。無力を自覚して、せめて傷ついている人のこころを乱さないようにすることが精いっぱいというような。そういうときは自分のことも少し考えたり・・・。
あれこれ

スーパーであった出来事と、気づかされたこと。

仕事帰りにスーパーのレジで体験したこと。いつもより空いている店内。目的のものだけ買って素早く帰ろうとしていたのに、思いがけない展開になってしまいました。人のこころの快不快は、状況の良し悪しだけから来るものではないのですね。
あれこれ

敷居が高いと思っていたけれど。

思い込んでいて気づかずにいることって結構ありますよね。トラブルが表面化して返って物事が良く見えてくるとか。ものの見方は様々だけど、心地よいと感じるものを自分の生活に取り入れて、こころ穏やかに生きて行きたいな~と感じた今日この頃です。
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