相手方がまだ住んでいる別居前の住所に、私の郵便物が配達されることについて。

卒婚

引越しで住所が変わると、郵便局に転居届を出しますね。

私も出しました。

でも郵便物の転送について、転居届には限界があるのですね。

〝転送不要〟と記載された郵便物等は、「この住所に住んでいない場合は返送してほしい」という差出人の意思表示となるので転送されないそうです。

  

転送不要となるのは、書留のような本人確認が必要な郵便物など。

金融機関やクレジットカード会社などの郵便物だけでなく、国の機関や自治体の郵便物にも多く見られるそうです。

登録住所の確認という意味や、第三者が無断で転居届を出した場合のリスクヘッジとも。

〝転送不要〟という記載の郵便物が転居前の住所宛で配達局に届いた場合は、「あて所に尋ねあたりません」という印を押して返送するんだとか。

私の場合、ただの引越し・転居ではありません。

相手方がまだ住んでいる前の住所に配達されないように、転居届を出したのです。

普通郵便は転送シールを貼られて新しい住所に郵送されます。

自治体の郵送物が転送不要で差出人の元へもどされたというならわかります。

そうではなく、相手方が住んでいる前の住所にスンと配達されてしまうというのは‥??

  

その他にも、転送シールを貼り忘れた郵便も含めて、この2カ月半で少なくとも3回、私の郵便物が相手方の元に郵送されたことがありました。

そしてその度に相手方はH弁護士事務所にそれを郵送します。

その郵便物を、H弁護士から私の現住所に送られるのです。

直接の接触はないものの、相手方も煩わしいでしょうし私にとっても精神的に負担です。

転送できるものは、新しい住所へ転送する。

転送不要のものは、差出人に戻される。

これ以外の選択肢があるのでしょうか。

どんな郵便であれ、前の住所に郵送していいものなどないはずだと思うのですが‥

 

たびたび H弁護士からレターパックで封筒が送られ、相手方より郵送されたとのコメントを見るにつけ、複雑な思いがします。

同居していた頃、相手方は「自分は几帳面だ」と思っていて確かにその一面もありました。

ただ私からみるとそれは、ことばを選ばず言えば「ご都合主義の自己満足」にしか見えませんでした。

私は私で、その子供じみた言動に鼻白む気持ちを見て見ぬふりをしていたのです。

マメに郵送物を送ることに、ある種の満足を覚えている様子が見えます。

そして、離れていながらその内面に触れなければならないことに不快感を感じるのです。

  

私はもう、この新しい生活にすっかり馴染んできています。

先日あった調停1回目の次、2回目は来年1月に予定しています。

それまでは、ハッキリ言って忘れていたいのです。

この年末年始は、子ども達と楽しい時間を過ごそう!と思っています。

  

  

  

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