還暦を過ぎて運動習慣どころかスポーツを観ることすら稀な私が一念発起。
娘と息子と一緒に尾瀬に行くことになりました。
その前にお試しで高尾山を登った後は筋肉痛がすごかったのです。
お決まりの翌々日からの激痛、バキバキになった体で通勤ラッシュは冷や汗ものでした。
スポーツをする方には常識なのかもしれません。
事前に娘からアミノバイタルを勧められていたのに飲むのをすっかり忘れて。
今度こそ忘れないぞとしっかり用意しました。

水芭蕉の時期が過ぎた6月末。
尾瀬ヶ原⇒山小屋泊⇒尾瀬沼の1泊2日コース。
前日に群馬県戸倉で温泉につかり、翌日早朝、関越バスの合間にピストン輸送する乗り合いタクシーで尾瀬への玄関口、鳩待峠に到着しました。
鳩待口でアミノバイタル1本、顆粒を口に含んで水と一緒に摂取します。
美味しい柑橘系の味で、運動の前後に飲むのが良いそうです。
今回は2日分と予備も含めて6本持参しました。

鳩待口は既に標高1591m、尾瀬ヶ原に向けてひたすら下っていきます。
下りきると、あの尾瀬ヶ原が一面に広がって息をのむほどです。






11時ごろには山小屋に到着。
チェックインの受付が始まるまでカフェで軽食など頂きます。

一日目にして、普段の生活からは想像もつかないほどの運動量です。
運動後のアミノバイタル、忘れずに1本飲みました。


朝食をおにぎり弁当にしていただいて出発です。



2日目は序盤の上りがキツくて、出発前だけでなく途中でもアミノバイタル1本追加。
ゴツゴツした石の急な下りに足首やヒザをぐねりながら、なんとか制覇しました。
そして下山後も忘れずアミノバイタル注入です。
その後東京に戻ってから驚きの効果が。
翌日、翌々日も筋肉痛はほぼゼロでした!
大げさでなく痛みらしいものが無いのです。

山小屋で、さすがに疲れてバンテリンを全身に塗りまくったのも効いていると思います。
でも筋肉の再生に必要な栄養素を補給することでこんなにも違うのですね。
高尾山の時と比べればその効果は歴然です。
恐るべしアミノバイタル。
こんなに体に負荷なくできるなら、またどこかへ行きたいな。
自分の体力と筋肉に少し自信がつきました。
運動は体だけでなく記憶力にも効果があるとか。
心身の健康のためにトレッキングのできる体を維持しようと踏み台昇降を始めました(笑)
↓よろしければクリックお願いします <(_ _)>
コメント