10月から実家の小さな事務所をお貸ししています。
ずっと空家だったものをお貸しするため、認知症で特養に入っている実母に代わって私がすべてを代行しました。
契約上の手続きはすっかり終わっています。
家賃も滞りなく入っています。(まだ2回だけですが(笑))
もうやるべき事は無いはずだったのに。
お貸しする前に、リフォームのため電気契約をしました。
契約者名を【(実母C子さんの名前)事務所分】とし、支払いは払込書にしました。
C子さんに代わって私が処理しなければならないため、払込書の送付先は私宛にしてもらったのです。
リフォームは9月末ギリギリまでやっていたので、新しい方の契約申込で切り替わるものと思っていました。
それが、昨日私の住まいに、その事務所の電気代を請求する払込書が郵便で届いたのです。
引越し前の住所の上に、転送シールが貼ってありました。
払込書を見てみると‥
【(実母C子さんの名前)事務所分】【令和4年12月分:ご使用期間 11月8日~12月6日】
事務所は10月1日からお貸ししています。
なぜ、名義が変わっていないのか?
なぜ、私に送られてくるのか?
これを見る限り、11月分もこちらに請求されているはずです。
でも支払った記憶がありません。
まさか気付かずにいて、未払いになっているのかも!
すぐにお客様センターに連絡して調べてもらいました。
11月分は支払われていました。
未払いもないそうです。
どうして日付と名義の矛盾に気づかず支払ってしまったんでしょう!
でも、、そんなことって、、気づかないなんて、、
事務所を貸すときの賃貸契約書に、電気・水道・ガスの使用料は借主が支払う旨明記してあります。
取り急ぎ、名義を変える手続きをしてもらうことにしました。
ただ、その手続きは最短で申出日(今日)から。
申出日以降の請求にしか反映されません。
10月1日から昨日までの名義を遡って変えることはできないそうです。
電話を終えて、釈然としないまま改めて領収書を捜します。
支払い済みのものは、少なくとも11月分(使用期間10月)、10月分(使用期間9月)。
そのうち、本来11月分からは借主の名義になり、支払いは私ではないはずです。
それに気づかず支払ったのだとしても、10月分ともに領収書が残っていません。
というか、私自身支払った記憶がないのです。
実は事務所のリフォームを進めていくほどに、次々とトラブルが出てきました。
水道など想定外の出費があって、そっちの方が大問題で電気のことはすっかり頭から抜けていました。
その頃は自分の引越しと事務所のオープンが重なって、請求書や領収書の類がワンサカありました。
その都度キチンと仕分けできないときは、<ひとまず箱>へ入れていました。
間違えて処分するといけないので、落ち着くまで領収書やレシートをすべて入れていたのです。
10月いっぱいは、様々な方面への支払いの処理に追われていました。
11月に入って日常をとり戻し、やっと少しずつ書類の整理を始めたのです。
<ひとまず箱>も、私の引越関係・日常の買い物・貸事務所関連と整理したばかりです。
あるなら、そこに絶対入っているはず。
でもないんです!
そもそも〝先月・先々月と2回支払ったようだが記憶も領収書もない〟とは?
いったい、どういうことなんでしょう‥
しかも11月分は、すでにオープンしている事務所の電気代を私が支払うことに気づいていない???
私のアタマ、どうかしちゃったんでしょうか‥
でもピンポイントでそのことだけ、時期をずらして2回とも忘れるなんて。
何かの病気の兆候なら、それはちょっと考えられません。
謎は深まるばかり‥
まったくわかりません😥
とりあえず、この状況を不動産屋さんに相談してみようと思っています。
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