弁護士の無料離婚相談へ!「4月になってから」じゃなくてもいいんじゃない?

卒婚

早いもので、2月もあと1週間ですね。

3月はボーの就活が始まり、法事も控えて、私の仕事も繁忙期に入るので本当に忙しくなりそうです。

そんな慌ただしい時期は落ち着かないから、4月になったらいよいよ離婚について弁護士さんに相談しようと考えていましたが‥

『モラハラ』を調べたり、離婚相談の時期についてのアドバイスを見たりしているうちに「相談を先延ばしにする意味がない」と思うようになりました。

私の場合、「遅くても1年後には別居」と決めています。

弁護士さんとの相性もあると聞きます。相談後すぐ準備をスタートできるかどうか‥

ひとまずメールで無料相談を受け付けている事務所に、大まかな内容の相談メールを送ってみることにしました。

  

私が弁護士さんに相談したいコト‥それはまず「離婚できるのか」です。

これを言うとポッペは

ポッペ
ポッペ

は?またそこに戻っちゃったわけ?じゃ訊くけど、何が離婚できない要素だと思うの? 

私も「やるぞー!離婚するぞー!」と思っている時は自信満々なのです。

でも離婚するには『相手の同意』が必要で、それがなかなか得られないから調停や裁判になるわけで‥

事実、過去に何度もあった借金発覚の際「借金や競馬をやめるか離婚か」と迫ったことがあり「絶対にハンコはつかん!」と言われたことがあるのです。

要するに、私は『勝てるのか』と不安になってしまうのです。

それを相談するために、今回ひとまず第一歩を踏み出して、とにかく少しでも前へ進んでいこうというわけです。

離婚関連のサイトには、熟年離婚に関することだけでも内容はさまざま‥

サイトに載るほどの実例は、離婚して当然と思えるものばかり。

私のケースってインパクトに欠けるな‥

などと、だんだん『自信』が急降下。

こんなことからも、「私はモラハラを受けていたのだな」と実感します。

    

でも『モラハラ』が他人事ではないことに気づいてからは、今までの景色が全く違うものに変わって見えるようになりました。

長い間配偶者について「どういうつもりなんだろう」「いったい何を考えているんだろう」「どうして伝わらないんだろう?」などと考えていた時期が過去にありました。

そんな時私は「どうしてわかって(聞いて)もらえないんだろう」と考えがちでした‥「どうしてわからないの⁉」とぶつけるのではなく。

足掛け28年の結婚生活。

このブログで書いてきた大きい出来事の合間には、数えきれないほどの日々の小さなひとコマが散りばめられています。

今まで繰り返し配偶者との間に感じてきた、つかみどころのない違和感、孤独感、無力感や私自身の自己肯定感の低さ‥そして「なぜ?」という思い。

昔の日記を改めて『モラハラ』というフィルターを通して見直してみた時、そこにはバラバラだった一つひとつの出来事や感情のモザイクが驚くほど鮮明に答えを顕していたのです。

まるで近づきすぎてわからなかった油絵を、離れて観て「あー!」というような‥  

ポッペ
ポッペ

ポッペのお友達の家庭でこんな扱いされてるママはいなかったよ?みんなドン引きだったもん。ポヨはどんなに他と違うか知らなさすぎだよ‥

確かに私の生い立ちなど知る由もない人たちからすると「何か弱みでも握られてるんじゃ‥」と思われるほどのエピソードのようです。 

そういう話を聞くと少し『自信』が復活します(笑)

とにかくもう矢は放たれました。

弁護士さんからどんな返信がくるのかな~と楽しみに待つことにします‥

   

  

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