たぐり寄せた現実。

卒婚

契約、そして入居。

初めて自分の家として鍵を開けました。

内見で見て以来だけど‥思っていたより、ちょっと狭い?(笑)

あの時より冷静になっているのでしょうか。

  

別居がいよいよ現実化して、近づいてきたんだなと改めて思います。

当初決めたタイムリミットより、半年ほど早く事は進んでいます。

卒婚します。《タイムリミット:2023年4月》
リタイアした配偶者と卒婚を決意した私、57歳。DVや女性問題があったわけではない。だが長い結婚生活で抑えてきた自身の気持ちは配偶者のある一言で溢れ出てしまった。もう二度と元に戻ることはできない。

始まりは去年。

1月、別居を決心しました。

7月、ブログを始めます。

去年一杯はいろいろな過去と向き合いました。

  

今年に入って目線は《今》に変わり転機が訪れます。

2月、弁護士の無料離婚相談を経験。

「別居するためには、転居先を確保することが大前提」

当たり前にも思えるこの言葉がきっかけになりました。

私は《たぐり寄せたい未来》のために行動し始めます。

  

①息子(ボー)の大学の授業料は確保したい

大学の授業料、最後の引き落としは、2022年10月。

それが終わった後なら、いつでも実行(別居)可能と再認識しました。

《最速で10月》

この時初めてハッキリとゴールが見えました。

私と配偶者の場合、話し合いなど時間の無駄ということは骨身にしみています。

交渉はプロにお任せしてスパっと終わりたい私。

着実に進めるために1カ月前には弁護士に連絡して、綿密に準備し別居に臨むことを決めました。

そのために、まず大前提の「転居先を確保すること」が最優先課題となります。

ゴールから遡ってスケジュールを考えました。

5月、相場観を知るためサイトを見始める

6月、具体的に探し始める

8月、転居先を確保する。

まさにこのようにして手に入れた私の新しい住まいでした。 

  

②結婚した日(10月某日)は迎えたくない

これは①と違ってかなり情緒的な問題です。

もうこの際どっちだっていいじゃないかとも思います。

でも遅かれ早かれ家を出るのに。

この日をどんな顔して過ごすのか。

こんなことに気持ちや時間を煩わされるのも本意じゃないし。

こういう時に限って、間の悪いことが(何かはわからないけど)起こりがちなのが世の中だから。

 

そういうわけで決行日は、10月4日大安吉日と決めました。

現実的な話‥ 

今の家に関わる支払いや契約者名を、私から配偶者に変えなければなりません。

経験のある方はお分かりでしょう。

便利な世の中になりましたが、こういった変更は案外面倒なんですね。

新生活に必要な申込と、今の生活に関わる変更を同時進行で手続きしまくります。

  

ブログを更新したくて、ベッドの上でパソコンを膝に乗せたまま寝落ちしたことも数知れず‥

そんなことが続いて、ちょっと気分転換しようと思いまして。

  

ツイッターを始めました。

ブログを更新できなくても、ちょっとしたこと、感じたこと、共有したいことなどツイートしていこうと思います。

もしよければ、ブログ共々よろしくお願いしたします。

  

  

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