叔父への報告～親族初の離婚。

新生活もちょうど２カ月。

バタバタした10月、地ならし的11月、それなりに大体落ち着きました。

そろそろ年末までに済ませなければならないことを思い浮かべます。

手続き的なことも少しばかり残っていますけど、それよりも。

親戚筋への報告です。

師走に入って、一年のきりでもありますし、年賀状のことも。

　　

年賀状事情はここ数年で大きく変わってきましたよね。

私は２年前から出さなくなりました。

でも、例年通りキチンと送ってくださる方もあり、その方たちにだけ出しています。

その中に父方の叔父と母方の伯父がいます。

父は25年前に亡くなりましたが、子どもの頃から父方の親戚とは近しい関係でした。

私が大人になるころまで、お正月は毎年祖父母の家に集まっていました。

いつごろからか、それもなくなって久しい昨年、四男の叔父から手紙が来ます。

祖父母の墓じまいをするから、以前のように親戚で集まらないかという誘いでした。

20年以上会っていない従妹たちも子ども達を連れて集まることになりました。

ところがコロナが長引いて延び延びになり、まだ実現していません。

ただその計画にあたって、良い機会だからと父方の親戚一同の名簿が作られました。

80を過ぎた四男の叔父は全く変わりなく元気な様子。

名前、住所、電話番号、生年月日など、几帳面に作って送ってくれました。

その中に、私の家族は当然４人となって載っているわけです。

それに固定電話。もし誰かに連絡されたら相手方が出てしまいます。

それらを訂正してもらいたいと叔父に知らせなければならないのです。

　　

父方の親戚も、母方の親戚も私が知る限り離婚経験者はいません。

特に父方の方は、真面目というか、お堅い人たちです。

電話で話すようなことでもないので、手紙を書くことにしました。

休日の今日、三男と四男の叔父宛につらつらと手紙をしたためます。

びっくりするだろうな～。

同じ手紙を２通書いて、気力の限界となりました。

母方の伯父には次の休日に書こうと思います。

　　

手紙には、新住所と携帯電話番号を書いて、固定電話や相手方の情報を削除してほしいと書いておきました。

きっと電話が入るような気がします。

あ～あ、気が重い。

　　

　　

　　

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