これ、見てください。
私は今、自分の別居の準備と並行して実家の貸店舗の準備をしています。
店舗というより、事務所に衣替えするのです。
10年ほど空家になっていたものに手を入れて、お貸しできる状態にしている真っ最中です。
平屋の20畳余りの小さな事務所。
10月のオープンを前に、いま内装工事中です。
天井に取り付けてあった年代物のエアコンは処分して、壁かけのエアコンを新調することにしました。
エアコンは私が東京の家電量販店で購入。
と同時に、取付工事の見積もりをお願いしていました。
立ち合いは不動産屋さんが引き受けてくれました。
やってきたのは、購入した量販店と《パートナー》関係という業者さんです。
エアコンは取付ける場所によって、追加の工事費用が発生することもありますよね。
見積もってもらい工事代金を支払うと、予約した取付工事が正式に発注となります。
量販店からの連絡を待っていましたが、メールも電話もないままです。
一週間過ぎたころ、こちらから電話しました。
金額はわかりましたが、詳細は見積書に記載されているとのこと。
見積書は、立ち会った不動産屋さんが預かりました。
それを写メで送ってもらったのがコレです。
なんです?これは。
人をおちょくっているのでしょうか?
なわけないですよね。
これで何がわかるのでしょうか。
不動産屋さんも困惑していました。
取付には壁の補強やコンセントの新設が必要といっていましたよ?
見積もりの中にどれがふくまれているのかな?
改めてそちらに連絡が入るんじゃないですかねぇ。
壁の補強が必要ならば、内装工事中に工務店さんにお願いできます。
オープンまで時間が限られているこの時期、無駄にできる時間などありません。
仕事の帰りに量販店によって事の次第を説明。
この写メも見てもらいました。
先日こちらに電話して見積金額は教えていただきました。
詳細は立会人に渡した見積書に記載されているとお聞きしましたが‥
これは‥恐れ入りますが、ちょっとメモを取らせていただけますか?
ではお調べいたします。少々お待ちください。
険しい表情で伝票ナンバーをメモしていきました。
しばらくして、プリントアウトした紙をもって戻ってきました。
量販店側のデータに【見積結果】として残っているものです。
明細と金額もハッキリと確認することができました。
そうだよね、これが普通だよね。
これで晴れて料金を支払い、やっと取付工事を発注することが出来ました。
明日は秋分の日。
台風が過ぎたら一気に秋の気配がやってきました。
今月もあと8日です。
事務所のオープンも私の別居も、ラストスパートに入っていきます。
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