〝非公開〟にした記事についてです。

卒婚

2年前の7月末に初投稿して以来、この記事で307記事目となりました。

現在そのうち14の記事を非公開にしています。

どうして非公開なのか。

それを少しお話したいなと思いまして。

  

そのきっかけになったのは、例の出演です。

オファーがあったときH弁護士に報告したことは、前の記事でお話ししました。

実はH弁護士にだけは、少し前にこのブログのことを知らせていました。

とうとう、相手方に弁護士がつきました。
延び延びになっていた3回目の離婚調停を前に、相手方がいよいよ代理人を就けたことが分かりました。いままでの「離婚しない」と主張するのみという態度から変化したのです。これでようやく話し合いのテーブルにつけることになりました。

それは2カ月ほど前の事。

相手方に弁護士がつき、いよいよ本格的にお互いの主張をするための準備が必要でした。

離婚を求める理由を相手方に示すのです。

実際にあった出来事や事実は、客観的に裏付ける資料が必要です。

私の場合は金銭的な証拠が主になります。

でもそれは〝証明しやすい事柄〟ではありますが、核心ではありません。

  

金銭問題と同じくらい私にとってダメージだったのは、相手方の誠意のなさでした。

繰り返される裏切り行為、届かない思い。

モラハラな態度は子ども達も苦しめていました。

私の結婚生活や子ども達のことをH弁護士に知ってほしい‥

初めてそういう気持ちになりました。

証明が難しい事にこそ、本当の理由があるのに。

限られた時間内で全貌を説明するのは不可能です。

ブログを読んでもらった方が分かりやすいに決まっています。

卒婚します。《タイムリミット:2023年4月》
リタイアした配偶者と卒婚を決意した私、57歳。DVや女性問題があったわけではない。だが長い結婚生活で抑えてきた自身の気持ちは配偶者のある一言で溢れ出てしまった。もう二度と元に戻ることはできない。

H弁護士はブログを読んでくださった上で、特にブログの内容にダメ出しはありませんでした。

でも今回の出演について相談した時、「調停のことは絶対にNGです」と言われたのです。

 

H弁護士の言葉をブログに当てはめてみると、調停に関する記事はグレーなのでは?と思えてきました。

記事は調停で取り交わされたことを書いているわけではありません。

出演の際、ブログについては触れませんので心配ないかとも思いました。

それでも調停中の今、あえて出しておいてデメリットになったら悔やみきれません。

というわけで、調停に関連のある事や個人情報に少しでも繋がりそうな事柄が載った記事はしばらく非公開とすることにしました。

調停も次回は第5回となります。

平均的には1ヶ月~1ヶ月半の期間を開けて3回程度の調停で、成立・不成立が決まることが多いそうです。

審理期間にすると約半年~1年間というのが多いようです。

なんとか今年中に成立できないかな‥。

そのためにも、少しでもリスクは回避しておこうと思いました。

  

そんなわけで今までの調停の記事はひとまず非公開とさせていただきます。

これからの調停につきましては、成立した暁に記事にできるよう準備していこうと思っています。

  

  

  

  

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