英会話系のYouTubeで気ままに英語と触れ合っていて↑こんなこと見つけてびっくり。
ネタ元は英語がネイティブで日本語もペラッペラのアーサーさんです。
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英会話を習うとき、出てくる見慣れた例文、
Do you have this in your country? (あなたの国にコレありますか?)
What do you do in your country? (あなたの国でどんな仕事をしていますか?)
これがネイティブの人にはすっごく冷たく感じる言い方なんですって。
これは〝you〟が原因だそうです。
アメリカ人が〝you〟や〝your〟に対してどう感じるか‥
驚いたことに〝you〟は相手との分離を表すんだそうです。
「関係ない」というニュアンスになって、相手に与える印象が変わってしまいます。
〝your country〟が「私とは関係ないあなたの国」というニュアンスで伝わるなんて!
冷たすぎて引く・・・
これでは会話が弾むどころか、距離が増大してしまいそうです。
![](https://poyofromnowon.com/wp-content/uploads/2023/06/sean-ferigan-ZoeyhBb81fU-unsplash.jpg)
ではどう言えば自然に「あなたの国」と伝わるのでしょう?
Where you are from
これを〝in your country〟に置き換えると良いそうです。
間違えそうだけど、これではありません。
×Where are you from
これでは疑問文になってしまいますよね。
さっきの例文に置き換えてみると・・・
Do you have this in your country? → Do you have this where you are from?
What do you do in your country? → What do you do where you are from?
そういえば、映画などで聞く
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It’s your problem.
これも、そういうニュアンスで聞くとかなり突き放した言葉なんですね。
一番身近に感じていた〝you〟にこんなニュアンスがあるなんて。
ちょっとオモシロいですね。
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