『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を観てきました。
ジェームズ・キャメロン監督の3時間越えの大作。
朝のコーヒーも我慢して、娘のポッペと出かけました。
1作目が公開されたのは、2009年なんですね。
全世界で大ヒットしたその続編です。
13年の時を経て、その映像は素晴らしくなるばかり。
IMAX、HFR、3D、、、
難しいことはサッパリですが、とにかく映像が美しくてリアルで引き込まれます!
宇宙のかなたにある地球によく似た、衛星パンドラ。
舞台は森から海へ。
今作でも、私のイチ押しは何と言ってもナヴィ族のネイティリ。
母となって、より強く逞しさを増した彼女の表情は本当に素敵です。
ネイティリの次男、ローク。
自分の居場所が見つけられず、海の巨大な生き物タルカンと仲良くなろうとします。
言葉の通じない者同士、気持ちを伝えたいという強い思い。
原初の言葉を思い起こさせるような。
主人公でネイティリの夫、4人の子の父となったジェイク・サリー。
一家と一族の存続をかけた戦いが終わって、自分たちの生きる道を自覚します。
「逃げていては家族を守ることはできない」
最後のこの言葉が印象的でした。
アメリカ・フロリダに「アバター・フライト・オブ・パッセージ」なるアトラクションがあるそうで。
ウォルトディズニーワールドの4つあるテーマパークの1つ「ディズニーアニマルキングダム」。
そこに2017年にオープンしていたんだそうです。
俄然、フロリダに行きたくなりました(笑)
その前に、もう1度今作を観に行ってしまうかも!
『アバター』は5部作のシリーズになると、すでに発表されています。
残りの3作は2年おきくらいに公開になるとか。
今からとても楽しみです!
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