歯医者さんに行ってきました。
大好きなナッツ。お気に入りのヨーグルト（←小岩井生乳100%ヨーグルト❤）にトッピングして毎日食べてるのですが…
ナッツを咀嚼するたび左側の歯が全体的に痛いんです。
「これが噂の歯周病では？」という心の声にハッとしました。
そういえば１カ月くらい前にフロスをしていたとき、奥歯に引っかかって無理やりエイヤっと‥
被せものが飛んで行ってしまいました。
それをまだそのままにしていた私。
まさか、そこに取り切れなかった食べカスが…歯周病菌のエサになってたりして！
それとも一気に虫歯とか？
大変だ～と仕事場近くのよさげな歯医者さんへ予約を入れたのです。
それが先週のお話。
もちろんすぐ診ていただきたかったけれど夕方以降は予約がいっぱいで無理でした。
実はこの歯には因縁があって…
事の始まりは昨年末、自宅近くのかかりつけ歯科で虫歯治療をした後痛みが出たのです。
別の歯医者さんに替えようと思い、グーグルで探して３駅ほど離れた別の歯医者さんに通いました。
３駅都会に近づいただけあって、競合歯科医院も多い中で経験豊富そうな先生でした。
春先まで通ってすっかり治ったと思っていたのですが‥。
今度は思い切って仕事場近くの「都会の歯医者さん」へ行ってみることにしたのです。
それが１週間待ってる間に痛みはどこかへ行ってしまいました。
でもせっかく予約したので、被せものの処置もあるしと予定通り行きました。
都会の歯医者さんだけに待合室の椅子やカウンターはスッキリとセンス良く仕上がっています。
受付の方もシュッとしています。
治療中のブースを２つほど通り過ぎ、一番奥のブースに通されました。
大きな窓に面していて、背の高い観葉植物がいい感じに置かれています。
昼間なら外の風景がよく見えることでしょう。
先生はサバサバした女性で江戸っ子風。
「痛かった原因はこの奥歯です」とレントゲンの写真を指して「ポケットが１０！」と仰います。
１０とは１０ミリということだそうで、歯の根っこも短くなってきているそうです。
かなしみ…とうとう歯が抜ける心配をしなければならないなんて。
「これからちゃんと手入れしてください！」
はい、歯間ブラシで念入りにやります。
次回は全体のクリーニング、その後に詰め物の治療です。
しばらくはまた歯医者さん通いになりそうです…
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