6月16日(金)とうとうオープンです。
《ワーナーブラザース スタジオツアー東京ーメイキング・オブ・ハリー・ポッター》
東京以外には、ロンドンにしかないんですよね。
すごくないですか?
ハリー・ポッターを愛する人は世界中にどれくらいいるのか測り知れませんが、日本も熱烈なファンが多いことで知られていますね。
我が家にも2人‥話し出したら朝まで語れる娘のポッペと息子のボー。
ポッペは小・中学生の頃、お小遣いをコツコツ貯めて全編を購入しました。
もちろん何度も何度も読み返し、人生のバイブルと言っています。
ボーはその大切な本を譲り受け、中学・高校と読み漁りました。
どんなエピソードも覚えているほどです。
そしてプレオープンの様子などを見て
あ~~!もう絶対行ってみたい!
杖、ほしい!
名前とか彫ってもらえるんだって!
めちゃくちゃリアルに再現されてるらしいじゃん。
あ~また読みたくなってきちゃうな。
そんな2人には遠く遠く及びませんんが、私も4巻めくらいまでは読みました。
映画は全て観ましたが、やっぱり読んでいないと今イチ筋書きが分からないんですね。
途中で読むのをやめてしまったのが悔やまれます。
いままでポッペやボーが話しているのを何度も聞くたびに、その世界観に惹かれていきました。
ぜひ全編読み通したいと思っていたのです。
それで別居するとき今度は私がポッペの本を譲り受けました。
いつか読もうと思って延び延びになっていたのが、いよいよ手に取るときがやってきました。
だって、あれがオープンするんですから。
これをきっかけにしないではいられません。
そして今日改めて『ハリー・ポッターと賢者の石』を読み始めました。
へ~‥こういう始まり方だったんだ‥
読んでいた時期が前過ぎて、初めて読むような感覚です。
小さな子どもにもわかるように、漢字にはルビがふってあります。
それもどこか懐かしいような新鮮な気分です。
あ!ポヨ、とうとう読むつもりだね?
絶対に行きたいし、行く前に全編読んでおきたいと思って。
もう今日から読むよ~。
全編7巻、11冊もあるこのシリーズ。
いつ読み終えられることやら‥ですが、
読みだしたら、そりゃもう止められないから。
古参はドヤ顔で微笑んでいます。
確かにあの世界観に一歩踏み入れたら中々戻ってこられないかもしれません。
思い返せば、しばらく物語の本を読んでいません。
これは‥条件が整ったようです。
早速、読んでいこうと思います!
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