夏ごろ仕事を辞めて、しばらく自由を楽しんでいました。
アリなのに好きな事ばかりするような、まるで地味なキリギリスみたく。
でも、あっという間に秋も過ぎ失業手当の終わりが見えてきました。

キリギリスも鳴かなくなっちゃった
やっぱり仕事しなきゃいけないか‥
失業手当をいただくために月に2度は、ハローワークに出かけます。
その度に今までも一応相談はしていました。
ハローワークの相談窓口は〝55歳未満〟と〝55歳以上〟で別れているんですね。

61歳だから納得だけど
55歳だったらショックかも
これまで漠然と相談していたけれど、そろそろ身を入れなければいけません。
前に紹介していただいたのは、ある公共機関の受付でした。
55歳以上の窓口で紹介されるのですから可能性はありそうです。

このお仕事は都内によく出てくる求人ですよ
いかがですか?
残念ながら通勤が不便でした。
次は通えそうな場所があればと思っていましたが、担当者さんによって見解は違うようです。
同じ職種で探しているというと

この求人はアチコチ出てますけど
50歳以上だと就業に至らないですね
応募は可能なんですけど
それでは諦めるしかありません。
代わりに別のお堅い公共機関の事務職を勧められました。
とうてい無理っぽいと感じながらも、その日は他にメボシイ求人も見つかりません。
応募の練習と思って紹介状をいただきましたが‥
完敗です。面接にも進めませんでした。
最近はESもPDFでという求人が多い中、そこは郵送だったので親近感が増していたのに。
とはいえ試験会場の雰囲気と他の応募者を見た段階で、結果は想像できました。

もう事務職なんて無い気がする‥
あ~仕事しないで生きていけたらな~
そんなご身分でないことは私が一番よく知っています。
自分でもマイページから検索して小さな営業所の受付を見つけました。
それは試験が無く、地域を統括する面接会に合格すると各営業所での面接に進めるものでした。
面接会の予約をして、再びハローワークへ向かいます。

現在は面接会待ちの状態ですね
並行して他の求人も見てみましょう
今回勧められたのは大きな公共機関の事務でした。
派遣会社の求人で、ハローワークの紹介状を出す旨を電話していただくと担当者が不在とのこと。

担当の方は会議中でご本人に折電されるそうです
今日・明日で都合の悪い時間帯はありますか
このあと電話を待って2日間緊張していましたが、連絡はありませんでした。
先方は私の氏名、電話番号、年齢だけ聴取していたので‥そういうことかもしれません。
この経験は意外な効用がありました。
「あなたの資格と経験が生かせますよ」
「大丈夫です、やれますよ、自信持ちましょう」
怖気づく私の背中をグイグイ押すように電話してくださいましたが、私は不安でいっぱいでした。
まだ面接も受けていないのに、大きな組織の威圧感に完全に負けていました。
むしろ先方から連絡が無いことでホッとしたくらいです。
それより2日間ジリジリと待っている間に、もう一方の小さな営業所で働きたいという気持ちがムクムクと大きくなっていったのです。
面接会はこれからです。
どうなるかは全く分かりません。
でも私のモチベーションは確実に上がりました。
「働かなきゃいけないな」と思っていた気持ちはどこかに行ってしまいました。
今なら言えます「ここで働かせてください!」。
↓よろしければクリックお願いします <(_ _)>



コメント