先日、H弁護士から調停の申立てが完了したという連絡がありました。
その翌日、再び H弁護士からメールが来ます。
裁判所から期日について連絡がきたというのです。
PDFには【期日調整書】というタイトルの、シンプルな表がのっていました。
日付と時間帯が記されています。
時間枠は、午前10:00、午後1:15、午後3:20 の3つ。(なぜか午後は刻んできます)
候補の日時は、時間枠の空いているところのみ印字されるようです。
H弁護士のスケジュールが合わない枠には手書きのバツ印が記されていました。
メールには、この日程の中で私の都合が悪い日を知らせてほしいという内容と、以下の文面が書かれていました。
私はもちろん速やかな進行を望んでいます。
期日調整書の表によると、一番早い日付けでも12月下旬です。
せめて今年中に第一歩を踏み出して来年に繋げたいのです。
ちょうど来月のシフト希望の締め切り前だったのは幸いでした。
休みの予定はこのスケジュール最優先で提出です。
H弁護士には12月・1月とも、ほぼいつでも出頭できる旨返信しました。
またその翌日に、H弁護士からメールが届きます。
裁判所から連絡があり、初回期日が指定されました。
近くなりましたら、お電話で当日の流れをご説明いたします。
なんか速っ。
裁判所って何事も時間がかかりそうなイメージだったけど。
裁判所からは、来月一番早い日にちの午後1時15分〜を指定されました。
今年の内に離婚調停のスタートが切れれば、気分的にも大分違います。
ただ今後、相手方から書面が提出されたり、相手方も代理人を就けて調停期日の日程を再調整されるなどの動きがある可能性もあります。
そのため電話での打ち合わせ日時は、少なくとも12月に入ってからでよいそうです。
来月のシフトが確定したら改めてH弁護士へご連絡することになりました。
調停の期日が決まると家庭裁判所から「期日呼出状」が届くそうです。
当事者双方が、同じ日時に裁判所を訪れることになるとか。
同じ建物の中に入るのは、Xデイ以来ということになります。
急に気分が重たくなってしまいました。
裁判所では、相手方と顔を合わせないで済むように待合室などは別だそうです。
それでもDVもなく、面罵されたわけでもない私でも相手方と同じ空間は気分が萎えます。
まして精神的・肉体的に虐待があったり、親権を争ったりしている場合であれば、その精神的苦痛はいかばかりかと。
自分の人生をとり戻すために、仕事も家庭も子育てもしながら頑張っている多くの女性たち。
へこたれていてはいけないな、と気持ちを立て直しました。
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