アミノバイタル凄かった!筋肉痛に驚異の効果

おでかけ

還暦を過ぎて運動習慣どころかスポーツを観ることすら稀な私が一念発起。

娘と息子と一緒に尾瀬に行くことになりました。

その前にお試しで高尾山を登った後は筋肉痛がすごかったのです。

お決まりの翌々日からの激痛、バキバキになった体で通勤ラッシュは冷や汗ものでした。

スポーツをする方には常識なのかもしれません。

事前に娘からアミノバイタルを勧められていたのに飲むのをすっかり忘れて。

今度こそ忘れないぞとしっかり用意しました。

1日目(黄):鳩待口~尾瀬ヶ原(距離9.5㎞、↗58m↘229m) 2日目(緑):見晴十字路~清水口(距離11.8㎞、↗454m↘457m)

水芭蕉の時期が過ぎた6月末。

尾瀬ヶ原⇒山小屋泊⇒尾瀬沼の1泊2日コース。

前日に群馬県戸倉で温泉につかり、翌日早朝、関越バスの合間にピストン輸送する乗り合いタクシーで尾瀬への玄関口、鳩待峠に到着しました。

鳩待口でアミノバイタル1本、顆粒を口に含んで水と一緒に摂取します。

美味しい柑橘系の味で、運動の前後に飲むのが良いそうです。

今回は2日分と予備も含めて6本持参しました。

アミノ酸3800mgの威力。私の大好きな行動食、そのまんまレモン。抹茶羊羹も癒されました。

鳩待口は既に標高1591m、尾瀬ヶ原に向けてひたすら下っていきます。

下りきると、あの尾瀬ヶ原が一面に広がって息をのむほどです。

お天気に恵まれて心地よい風を体全体で感じながら木道を行きます。前方の燧ケ岳も雄大で心が洗われます。
7月~8月に咲くニッコウキスゲが咲き始めていました。
風に揺れる小さな白ポメラニアンのようなワタスゲ。尾瀬ヶ原一面に揺れていました。
ハナニガナ(花苦菜)。可愛いお花ですが驚くほど苦いそうです。
コバイケイソウ。3~4年周期で豊作となるそうです。地元の方曰く「今年は当たり年」だそうです。
ウラジロヨウラクの上に止まって一休みするホオアカ(体調16㎝ほどだそうです)

11時ごろには山小屋に到着。

チェックインの受付が始まるまでカフェで軽食など頂きます。

まだ少し雪が残る至仏山を眺めながらのフレンチトースト。ここまでずっとこの山を背に歩いてきました。

一日目にして、普段の生活からは想像もつかないほどの運動量です。

運動後のアミノバイタル、忘れずに1本飲みました。

夜空には満天の星、消灯前の弥四郎小屋です。
幻想的な朝靄。時間と共に晴れていった後、霧が立ちこめました。

朝食をおにぎり弁当にしていただいて出発です。

レンゲツツジの赤は鮮やかで遠くのお花もハッキリと見えます。
イモリの泳ぎがこんなにカワイイなんて。手足をパァと広げてユラユラ~~。
気持のよい風が尾瀬沼の水面を揺らしています。

2日目は序盤の上りがキツくて、出発前だけでなく途中でもアミノバイタル1本追加。

ゴツゴツした石の急な下りに足首やヒザをぐねりながら、なんとか制覇しました。

そして下山後も忘れずアミノバイタル注入です。

  

その後東京に戻ってから驚きの効果が。

翌日、翌々日も筋肉痛はほぼゼロでした!

大げさでなく痛みらしいものが無いのです。

1日目、陽が傾いていく弥四郎小屋のカフェで。

山小屋で、さすがに疲れてバンテリンを全身に塗りまくったのも効いていると思います。

でも筋肉の再生に必要な栄養素を補給することでこんなにも違うのですね。

高尾山の時と比べればその効果は歴然です。

恐るべしアミノバイタル。

  

こんなに体に負荷なくできるなら、またどこかへ行きたいな。

自分の体力と筋肉に少し自信がつきました。

運動は体だけでなく記憶力にも効果があるとか。

心身の健康のためにトレッキングのできる体を維持しようと踏み台昇降を始めました(笑)

  

  

  

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